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2020.04.10 FEATURE

胡蝶蘭がお祝いの贈り物として選ばれる理由

「お祝いのお花」と言えば、「胡蝶蘭」を思い浮かべる人が最も多く、次いで「薔薇」や「百合」と続きます。いずれも美しく豪華なイメージでお祝いのシーンにふさわしく、その場に飾ってあるだけで場がぱっと華やかになります。特に開店・開業や就任、移転などのシーンでよく選ばれていて、祝い花がズラリと並ぶ様は圧巻。思わず足を止めて見入ってしまう人も多いのではないでしょうか。開店祝いのお花は人目を引き付けるため、客商売においてはとても大切です。しかしそれだけではなく、胡蝶蘭が選ばれるのは他にも理由があります。

 

 

縁起の良い花言葉

 

花にはそれぞれ決められた花言葉があり、胡蝶蘭は「幸福が飛んでくる」というもの。まさにお祝いの贈り物としてピッタリです。また鉢植えは「根付く」とも言われ、これから新しく何かを始めるという方への贈り物として最適です。他にも「更なる発展を願って」、選挙の陣中見舞いや当選祝いとしても、胡蝶蘭は頻繁に贈られています。すべての人がお花の意味を知っているわけではないのでしょうが、占いなどゲン担ぎを気にする方も多いので、シチュエーションにふさわしい意味が備わっている胡蝶蘭は、使い勝手がとても良いお花と言えます。

 

 

見た目の美しさとお手入れの手軽さ

 

胡蝶蘭は花が開いている様子や茎の曲線が優雅で美しく、名前の通り蝶が舞っているような華やかさがあります。本数が増えればより豪華になるものの、嫌味な印象にはならずスッキリとまとまるのも胡蝶蘭の特長。たくさん並んでいても、場を乱さず統一感があるので、複数いただいても嬉しいものです。

胡蝶蘭は通常12ヵ月間程度、長くお花を楽しめるのもポイント。しかもお手入れがそれほど難しくなく、鉢の土や苔が乾き、湿り気がなくなってから水を与えればOKです。オフィスなど室内で飾る時には、空調の風が直接当たらない場所に置きましょう。

 

 

贈り先や季節を選ばない胡蝶蘭

 

お花を贈る際に気をつけたいのが、香りや花粉です。病院施設や飲食店などに贈る場合は一層注意が必要となりますが、胡蝶蘭は香や花粉が少なく、場所や環境を選ばず飾れるのも魅力です。

また胡蝶蘭はギフト用として人気が出て、現在は日本中で生産されています。そのため季節を選ばず一年中安定した供給がされていて、いつでも入手することができるのです。

 

 

胡蝶蘭の種類と贈るタイミング

 

胡蝶蘭には様々な種類があり、色や本数によって受ける印象が違います。一般的に開店・開業といったシーンには白の大輪3本立ちを選ぶ場合が多いでしょう。また、他より目立たせたいといった場合にはピンクや赤リップ、5本立ちが選ばれます。価格的には24万円程度が一般的となります。添えるのはメッセージカードではなく、立札を選ぶと正式なお祝いの形になります。

贈るタイミングとしては、開店祝いのパーティーがある場合は当日までに、無い場合は開店・開業の当日で構いませんが、準備で忙しいことが考えられますので、前日の方が良いかもしれません。胡蝶蘭は日持ちがするので、前日でも枯れるなどの心配がなく安心です。